行き交う人の、
袖に触れ合う傘の雨粒。
誰が乞う。
雨が上がるのを。
誰が乞う。
雨が降るのを。
行き交う人の、
袖に触れ合う傘の雨粒。
誰が乞う。
雨が上がるのを。
誰が乞う。
雨が降るのを。
あ。花の写真まだあった。
現在個展をしている会場には、たくさんの花がある。
デスクトップに保管されていた花の写真だけピックアップしたからだ。
だから、見直すと、選ばれなかった花の写真があって、こんな写真もあったんだ、、、と、少ししょんぼりする。
この日も雨だった。
雨はなにも癒してはくれない。
花も、心も。
写真個展「MY WAY -ただ、それしかしらないで-」開催のお知らせ。 - tatü
少し過ぎて、
厄払いのお参りに。
駆け上ってくる子供の顔が
お祓いのお札より
なによりも世界は美しいと教えてくれた。
雨でも楽しい。