梅雨色日記

久しぶりの投稿
2018年もあっという間に6月になっていた

雨の帰り道、ずっと工事中で足場に囲まれていたビルがついに姿を現した

自分だけはいつまでも変わらない、と思いながら
変わりゆく目の前の景色を眺めている

今この瞬間もどんどん過去になっていくのに、
自分だけは何故かあの景色の中に取り残されたような気分のまま

しかし、こんなデカいビル作ってどーするんだろ
未来へ思いを馳せる余裕はない日々の繰り返し