2017-02-20 刻まれたメッセージ lomomaria 仕事帰りの電車の中でふと目にした、ろくでもない落書き。窓際に座って、たまたま鋭利な何かを持っていると、刻みたくなるのだろうか。そもそもその鋭利な何かとはなんだ?何故持ち合わせているのか。残された謎を考え始めるときりがない。つぶやきの真意は誰にも伝えられないまま、ずっと消えない傷となり、タイムカプセルのようにその場に沈む。